ブロードバンドシステムも利用できる賃貸とは?

オーナー一括契約ならば手続き不要ですぐに使える

ブロードバンド導入済み賃貸物件は、オーナーが光回線業者と一括契約をしているので、部屋のLAN端子に接続するだけでインターネットが利用出来ます。引っ越し時にすぐにインターネット接続をしたいと考えていても、工事が終わるまでは使えないわけですから、転居タイミングと回線工事のタイミングが合わないことが少なくありません。オーナー一括契約ならば、新たに契約する必要が無いので、転居した日からすぐに利用出来て、退去時にも解約手続きは必要無い手軽さがあります。無線LANルーターを自分で設置すれば、家庭内wifi環境を作ることも出来るので、特別なフィルターが間に挟まれていない回線ならば、特に不満が出ることは無いでしょう。

個人契約が必要な場合には通信方式を確認しよう

ブロードバンド対応物件の中には、設備導入は済んでいても個別契約をする必要があるタイプも含まれています。光コンセントが宅内まで引き込みされていれば安全ですが、光コンセント化されていない回線が引き込まれている場合には、賃貸契約を結ぶ前に実用的な回線かどうか確認しなければならないでしょう。なぜなら、光コンセントがあれば、部屋の中間で光ファイバーが引き込まれているので、上り下り共に100Mbpsまたは1000Mbpsといった高速通信が可能だからです。光コンセントが無い状態の場合、上り回線速度が10Mbps以下のケーブルテレビ接続をブロードバンド回線と謳っている残念なパターンも含まれてしまいます。双方向通信が当たり前となっている現代では、双方向共に100Mbps程度は欲しいでしょう。